アントニオ・ウヴェ
Antonio Uve
2025.08


今回のワークショップは、マドリードを拠点に活動するイラストレーター、アントニオ・ウヴェを講師に迎え、松戸一中の美術室で行われました。広告やグラフィックデザインのバックグラウンドを持つウヴェは、シンプルな形態と鮮やかな色彩を用い、奇妙でユーモラスなキャラクターを描く作風で知られています。
ワークショップでは、ウヴェの制作プロセスをもとにしたドローイングメソッドを用い、参加者それぞれが空想上のキャラクターを切り絵で制作しました。形や色の組み合わせからイメージを広げる作業を通して、生徒たちは普段とは異なる発想の仕方に触れていきました。最後には完成したキャラクターのプロフィールを想像し、作品とともに発表を行い、創作の背景や物語を共有する時間となりました。
美術部の生徒たちのほか、滞在アーティストのベルリンを拠点とするミュージシャン、レオン・カイデッチや松戸拠点のイラストレーターchikutekuが参加しました。創作表現と多言語でのコミュニケーションをさまざまな立場から楽しみ、学び合う機会となりました。

2025.08.26