インターンシップ・オープンスタジオ 2025

  • EXHIBITION
  • KNOT
-, 13:00 - 18:00
ともすば(本町八嶋邸母屋)
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PARADISE AIRに滞在した国際インターン生達によるオープンスタジオを開催しました。

台湾・台南応用科技大学修士2年のインターン生として台湾からやってきた3名は、一ヶ月間PARADISE AIRで生活しながらアーティスト・イン・レジデンスを体験し、同時にそれぞれの創作を行ないました。
本イベントは、年に一度の松戸の芸術祭「科学と芸術の丘」と同日開催されました。3日間の会場として「ともすば(本町八嶋邸母屋)」の一階をお借りして、PARADISE AIRから飛び出して展示をおこない、レジデンス滞在を通して生まれた実験的な作品やプロセス、気づきを共有。芸術祭の来場者も多数訪れ、にぎわいを見せました。

インターンシップ・オープンスタジオ
實習計畫聯合開放展

日程:2025年10月24日(金) – 26日(日)
時間:13:00 – 18:00
お茶タイム:14:00 – 16:00 ※台湾茶のふるまい
場所:ともすば(本町八嶋邸母屋)1階
住所:千葉県松戸市本町6-3
インターン/アーティスト:林玉芳、李玉博、江鎮安

林玉芳(ニックネーム:ヴィトリア)

私は台湾・台南出身のアーティストで、主にセラミックを中心に制作しています。「円」と「風景」というモチーフの関係性をテーマに、紙と陶という異なる素材を組み合わせ、柔らかさと硬さ、一瞬と永続といった対照的な性質を表現しています。2025年10月、PARADISE AIRでレジデンスに参加しながらインターンを行ないました。本展示では日本の秋の風景から受けた印象を作品として発表します。

李玉博(ニックネーム:ジャック)

松戸での滞在中は「Observation(観察)」と名付けたプロジェクトを進め、「écart(エカル)」すなわち自己と場所のあいだに生まれるわずかな距離をテーマとしました。私はこの距離を隔たりではなく、新しい知覚や視点が生まれるきっかけと捉えています。撮影を通じて、その緊張の中に現れる瞬間を捉え、移ろいとずれの中で生まれる呼吸のような気配を記録しました。

江鎮安(ニックネーム:三角錐)

火は、私にとって最初の言語です。かつて火は私を傷つけもしましたが、それでも私は火と語り続けています。
この作品では、あえて火を灯さず、その存在をより冷たい素材の中に響かせました。
石膏は釉薬へと変化し、樹脂は止まった熱としてその場にとどまります。
炎がなくても、私は今も燃え続けています。

 


同日開催

科学と芸術の丘2025「Delta of Creativity – 創造のΔ -」

日程:2025年10月24日(金) – 26日(日)
時間:10:00 – 16:30 ※最終日は16:00まで、戸定邸入館受付は9:30〜16:30
会場:戸定邸、松雲亭、戸定が丘歴史公園、松戸中央公園、松戸市内各所
詳細:https://science-art-matsudo.net/

2025.10.27

PEOPLE

林玉芳(リン・ユーファン)

Lin, Yu-fang

2025.09 - 2025.10

林玉芳(リン・ユーファン)
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