[展示] 警告:この地域での騒音の危険性 

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, 16:00〜18:00
MADLAB 2F
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オープニングレセプション:2017年2月26日(日) 16:00~18:00
会場:MADLAB 2F
住所:松戸市松戸1874(旧・原田米店の奥)
料金:無料
アーティスト:マニュエル・タヤラニ&サラ・ムーア

メッセージ:
近年、防犯意識の高まりから、防犯への注意喚起がますます世界的に増えてきています。特に日本では、高性能機器のように、安全のために日常生活が大規模に監視され、コントロールされているように感じます。では、ここ日本ではどのように「危機」と向き合っているのでしょうか?世界的に増大するテロリズムへの危機も視野に入れ、警戒する必要を感じているでしょうか。人々は世界が直面している脅威以上の「危機」に怯えているのでしょうか。

この展示は、私たちの外国人の視点を通じた、都心での典型的な日本人の生活環境の観察をもとにしています。日本文化についてよく知らないよそ者からしてみれば、日本での生活において「危機」を目にすることはほぼありませんし、すべてが穏やかで、整理整頓され、正しくあるように感じます。日本が世界でもっとも危機とは程遠い、安全な場所であるように思われるのです。しかし、毎日の生活のうちにも、相反するものがあるように思えます。静寂に交差する大音量、勤勉さに対して快楽と気晴らし。そこでこの(PARADISE AIRのある)パチンコ店が私たちの新しい研究対象となったのです。ここでは、都心から少し離れた地域によくある、恐ろしいほどの騒音に色とりどりの照明、そして機械たちがあなたを迎えます。

恐怖と戦うためには「遊ぶ(あるいは賭ける)」ことが一つの答えなのでしょうか?

この展示では、私たちの日本への印象やさまざまな体験などを、この歴史ある建物(原田米店)で展開しています。ここは、都心の開発から守られるべき場所、そして常にその開発の「危機」にさらされている場所です。

マニュエル・タヤラニ & サラ・ムーア
– PARADSE AIR, 2017

プロフィール:
マニュエル・タヤラニ
タヤラニの作品の多くは、異なる素材を重ねて組み合わせるなどの、ミックス・メディア・コラージュになっている。その組み合わせは現代の高速化する時間軸を考察すると共に、タラヤニの、周囲に見出すと同時に消えていくようなイメージのかけら、言語構造も取り込んでいる。その結果は、構造的な面の広がりに集められ、タラヤニの様々な印象を表現する静止イメージとして保存される。彼の手描きの絵画と抽出されたデジタルイメージは、互いに向かって滑らかに行き来し、まっすぐな形式言語と絵の中に創りあげた数行の言葉を表現している。

サラ・ムーア
サラの作品は、抽象的なグラフィックの中に埋め込まれた関連するイメージの探究に焦点を当てている。ヒトの身体や動き、形状や言語といった主題を、意外な角度からの視点で表現し、彼女世代の社会的な要素を映し出す分野としての視覚的言語の中に、多様な形の通信を融合させる。日々の視覚文化の中で外国や習慣などからヒントを集め、分析的な姿勢に加えて特定の地域に依存した言葉を発見・反映し、すべての関連部分が媒体内での対話を形成する。色彩の使用を最小限にするという明確な好みで、作品へのアプローチは形状に最大限の自由を与えるものになっており、解釈が自由であれるようにと、概念的な絵に含まれる要素すべてが一定の平等を確保するよう気が配られている。

2017.02.24

PEOPLE

サラ・リーバ・ムーア

Sarah Reva Mohr

2017.02

サラ・リーバ・ムーア
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